-執事-
A:お嬢様
B:執事
C:執事(心の声)
A「んーなんか最近物騒ね〜🤔」
B「お嬢様ハーブティーをお持ちしました。」
A「うん、ありがとそこに置いておいて。」
B「そんな難しい顔をなさってどうかされましたか?」
A「最近街に殺人鬼がでたんですって。もう6人殺されたんだって知ってた?…ちょっと!聞いてるの?😨」
B「はい。存じておりますよ。殺人鬼とは…いつの時代も波乱万丈ですねぇ🙂」
A「あなた、陽気ねぇ(*´-`)
刃物でめった切りかぁ…可哀想に…
ねぇ…ちゃんと守ってよ?
...あら?もうこんな時間、今日のランチは何かしら♪😋」
B「私特製のオムライスでございますよ。お嬢様。🙂」
A「そうなの?♪あっ…おいしい😋✨
料理上達したわねぇ、ちょっと前まで玉ねぎなんか繋がったままだったのに、ふふふ」
B「私も日々精進しておりますゆえ、満足いただけて光栄です。🙂」
A「えっ!?いつも一緒にいるのにいつ練習してたの?🤔」
B「旦那様が上等なお肉を度々紹介してくださるので…徹夜で練習しておりました。🙂」
A「もう…お父様わたしに黙ってそんなことさせていたのね!?😤」
B「旦那様には内緒ですよ。サプライズでもあったのですから。
そうだ!お嬢様何かリクエストがあればまた練習いたしますよ?」
A「ハンバーグ!ハンバーグが食べたいなっ😍」
B「ハンバーグですか😌お嬢様の大好物ですね。えぇ玉ねぎをみじん切りにして…ふむふむ…わかりました。なんとかなりそうです。」
C(次はみじん切りだな…くくく
練習しなきゃな…ふふ😏)
A「あっそういえばお父様、またお見合いの写真なんかもってきて!今週ずっとよ?会うだけでも会ってくれって…見て!確かにいい所の御曹司(おんぞうし)かもしれないけど…好みじゃないわね。それより日曜日くらいのんびりさせてほしいわ」
C(ちょうどいい。居場所は…なるほどここか…
あなたには練習台になってもらおうか…
旦那様に感謝しなきゃな。いい肉を何度も紹介してくれて…くくく…切り刻みがいがありそうだ)
B「ふふっお嬢様も大変ですね。ハンバーグは明日にはご披露させていただきます。🙂」
A「わーい、ありがとー大好き!明日楽しみにしてる😘」
B「はい。楽しみにしてて下さいね。お嬢様」
C(私からお嬢様を奪えるなどと思うな
貴様の見合い写真…遺影には充分だ…
いい声で鳴いてくれよ?…私も楽しみだ)
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